私たちは「新昭和クレド(信条)」を実践することが、
「企業の社会的責任(CSR)」であると考えています。
私たち新昭和グループでは、これまでも「新昭和クレド(信条)」の精神に基づき、事業を推進してまいりました。
私たちのクレドに掲げる『天我生』は「『天が私に生を授けたのは、世の中が私を必要としたからである』という"存在の哲学"という考え方であり、また企業も世の中に誕生したからにはその責任を自覚し、世の中に必要な企業であり続けることが一番大切な使命である。従って私達は企業人としての責任を自覚し、職業に誇りと自信を持ち、全力でこの道を進む」とあります。
また、社訓においては「お客様」はもとより「取引企業・関係者皆様」「社員」など新昭和グループにかかわる全てのステークスホルダーに対してのあるべき企業の姿勢として3つの誓いを掲げています。
このように『天我生』、社訓をはじめとする《新昭和クレド(信条)》の実践こそが、近年高まる「企業の社会的責任(CSR)」であると考え常に行動してまいります。
コーポレート・ガバナンス/コンプライアンス
私たちは「新昭和クレド(信条)」の精神に基づき、法令を遵守し、経営の透明性と効率性の向上と健全性の維持を実践していくにあたり、コーポレートガバナンス(企業統治)体制の強化に取り組んでおります。その一環として、経営の質を高め全てのステークホルダーのご期待に応える企業の社会的責任を果たすことが企業価値を高めることと認識し、行動してまいります。
また、社会から信頼される企業であり続けるために全社的なコンプライアンス(法令等の遵守)体制の強化・推進を目的とした「コンプライアンス委員会」を設置し、委員会活動を通じて全社員の意識を高めております。コンプライアンス上の問題点や、正しい判断に迷うような問題が生じた場合、直接コンプライアンス委員会、あるいは外部の弁護士に連絡できるホットライン体制を整備し、違法・不正・反倫理行為の抑制効果を高めています。