お知らせ

2017年4月3日
株式会社 新昭和

 株式会社 新昭和(本社:千葉県君津市、代表取締役社長:松田芳彦)は、4月1日付けでホールディング体制に移行を完了いたしましたので、下記の通りお知らせします。

  1. 1.ホールディング体制への移行目的
     当社では、注文戸建事業を中心とし、戸建分譲・分譲マンション事業、不動産事業、大型建設事業など「住・総合建設業」として、住まいと暮らしに関わるさまざまな事業を手掛けてまいりましたが、この度、ホールディング体制へと移行することにより、「各事業の専門性の向上」、「より迅速な経営判断・決断・実行」、及び「きめ細かな顧客サービスの提供」を目的とし、新昭和グループ各社のマルチブランド戦略の展開とグループ総合力の最大化の実現を目指してまいります。
  2. 2.ホールディング体制の概要
     当社ではこれまでも、より専門性の高い事業を推進するにあたり、100%子会社を設立しマルチブランド戦略に取り組んでまいりましたが、昨年9月には「未就学保育事業」「温浴事業」などの新規事業の推進を目的とした《株式会社 アクシア》の新設、同11月にはハウスエージェンシーとして《株式会社 アイ・クリエイト》の新設に続き、この度、当社の旗艦事業といえる「住宅事業」を2つの事業エリアに分け、《株式会社 新昭和ウィザース東関東》並びに《株式会社 新昭和ウィザース神奈川》の2社に事業承継するとともに、「フランチャイズ事業」についても《株式会社 新昭和FCパートナーズ》に事業承継し、4月1日より営業を開始しました。
     この他にも、電気保安事業、アグリビジネスについても、本日付けで子会社を設立のうえ事業を承継しており、分割会社である《株式会社 新昭和》をはじめ11社のグループ企業とし総合力を強化して事業に取り組んでまいります。
     なお、分割会社である《株式会社 新昭和》は「事業持株会社」として、大型建設事業、環境エネルギー事業、不動産事業、アセット事業、分譲マンション事業、太陽光発電事業の各事業を引き続き推進してまいります。

●ホールディング体制の体系図

以上