お知らせ
2020年08月21日
株式会社 新昭和FCパートナーズ
クレバリーホームFC本部
全国でFC展開を行う『クレバリーホーム』を運営する株式会社 新昭和FCパートナーズ(本社:千葉県君津市 代表取締役:井家上 進)がプロデュースする『クレバコいえづくり』が、2020年8月21日に発表された第14回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)において「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」部門、建築・空間カテゴリーでキッズデザイン賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
スマホ画面をカスタマイズするように「ハコ」を自由に組み合わせる家
クレバリーホームの《クレバコ》は、スマホをカスタマイズする感覚で暮らしを作るシステム住宅です。住まいの一つひとつの空間をハコと考え、それを組み合わせることで、お好きな間取りや外観デザインを自分で選んで作ります。子ども達の興味や趣味に適した空間を選択し暮らしを作ることができ、空間単位を敢えて少し狭い人体寸法プラスαの2.7m角とした事で機能性と没入感を向上させ集中できる空間を作りました。パズルを組む感覚で家づくりができるため、子ども達も家作りに参加が可能です。また、SI設計(※1)で子供の成長後の暮らしの変化にも容易に対応出来る住宅です。
HP:https://www.cleverlyhome.com/product/cleverco/
(※1)SI設計: スケルトン・インフィル設計。建物のスケルトン(柱・梁・床等の構造躯体)とインフィル(住戸内の内装・設備等)とを分離した設計。
現代は、テレビを前に一家団欒し学習は個室にこもるのではなく、安心感を求め同じ場所に集いながらも各々が別の事に集中する暮らしが増えています。テレビと食卓が中心の「リビング」と、学習机やベッドの為の「個室」で構成された住まいは過去のものであり、家には子供達の可能性を伸ばす新たな空間と、時間と共に変化する家族の関係性や必要となる空間を容易に作りだす機能が必要だと考え《クレバコ》を設計しました。また、家族全員が参加し作り上げる楽しさも重視しています。
<参考資料>
「クレバコいえづくり」の3つの特長
1)間取りを自由に組合せられる<レイアウト>
約90種類のハコを12のエリアに自由に配置
マイホームは、自分らしい家にしたいけど、間取りを1から考えるのは大変です。《クレバコ》なら、リビングやキッチン、ガレージ、吹抜、土間などたくさんの種類のハコの中から、暮らしに必要なものを自由に選んで組み合わせるだけで、自分好みの家が完成します。
2)イロを自由に組合せられる<カラー>
全24色の外壁タイルから自由に選んでコーディネート
「“自分らしさ" は、間取りだけではなく「イロ」でも表現したい」そのような声にお応えして、《クレバコ》は「外装」「内装」も自分好みにセレクトすることが可能です。
3)信頼できる基本性能<クオリティー>
クレバリーホームの強み「高耐久の外装材、耐震性、快適性」が生かされた性能
《クレバコ》のセルフクリーニング機能がある高耐久外壁タイルは、汚れが付着しにくく、雨と一緒に流れ落ちるので、美しさを永く保つことができます。また、表面は静電気が起こりにくいため、ホコリなども寄せ付けません。
また、窯業系サイディングなど一般的な外装材の場合、10年程度で塗り替えが必要となりますが、クレバリーホームの外壁タイル、陶器瓦は、メンテナンス性に優れています。さらに在来工法とツーバイーフォー工法の長所を掛け合わせ、進化させたプレミアム・ハイブリッド構法(※2)は、高い耐震構造であり、実物大振動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れを加えても、歪みや損傷がほとんどなく強固な躯体であることが実証されています。
そして、《クレバコ》は、省エネルギー基準を標準仕様でクリア。外気の影響や部屋ごとの寒暖差が少ない住まいのため、夏は涼しく冬は暖かい高気密・高断熱・高遮熱仕様となっています。
(※2) プレミアム・ハイブリッド構法: 土台から軒まで貫く通し柱で高強度・高精度な建物へと進化させた“SPG構造”と、床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し建物のねじれを防ぎ激しい揺れに抵抗する“モノコック構造”の2つの構造を組み合わせ、建物にかかるエネルギーをバランスよく受け止めることを実現した当社独自開発の構法
【キッズデザイン賞概要】
キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。
<受賞部門>子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
親や育児に関わる人が利用する製品、建築・空間、サービスにおいて、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるものに授与されます。
キッズデザイン賞の詳細はこちら
■第14回キッズデザイン賞
主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁
・子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
・子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
・子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
■キッズデザイン協議会とは
キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業、自治体、研究教育機関、医療・デザイン関係団体が業種を超えて集うNPO法人です。設立年月日:2007年4月2日
会長:山本正已(富士通株式会社取締役シニアアドバイザー)
■クレバリーホームについて
『品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい』。そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生したのが「クレバリーホーム」です。以来、在来工法とツーバイーフォー工法を進化させたプレミアム・ハイブリッド構法(※)をベースに「外壁総タイル」や「高気密・高断熱・高遮熱」を標準仕様とした、自由設計による住まいづくりをお届けしてきました。現在、クレバリーホームは、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に160店舗以上の営業拠点を展開しています。
これからも時代とともに進化しながら、お客様にとって一番身近な住まいづくりのパートナーとして「価値ある住まい」をご提案していきます。
【会社概要】
企業名 :株式会社 新昭和FCパートナーズ
代表者 :代表取締役 井家上 進
本社所在地 :千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL :0439-50-3371
資本金 :101,000,000円(2019年3月1日現在)
事業内容 :全国注文住宅フランチャイズ事業、全国飲食フランチャイズ事業
ホームページ:https://www.shinshowa-fcp.co.jp/
以上