お知らせ

2022年04月07日
株式会社 ウィザースホーム

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」ウィザースホーム「Solaie Zero」が優秀賞を受賞

 株式会社 ウィザースホーム(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役:神崎 智、以下「ウィザースホーム」)は、この度、一般財団法人日本地域開発センターによる、省エネルギー性に優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において、人と環境へのやさしさを追求し、超・高断熱と省エネ設備、創エネ設備を取り入れたZEH住宅のコンセプトモデル「Solaie Zero」(ソライエ・ゼロ)が優秀賞を受賞いたしました。これにより、特別優秀賞や、連続受賞の企業に贈られる優秀企業賞の受賞も含め、通算で8回目の受賞となりました。

■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは

 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、一般財団法人日本地域開発センターが主催する表彰制度で、建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能やCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰することで、省エネルギーに貢献する住宅の普及と質的向上の促進を目的としたものです。賞審査委員会は学識経験者などで構成され、「外皮・設備の省エネルギー性能値」「多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性」「省エネルギー住宅の普及への取り組み」の3つの視点で評価を行います。

【受賞内容】
■「Solaie Zero」について

 ウィザースホームの「Solaie Zero」(ソライエ・ゼロ)は、エネルギーのムダを減らす「超・高断熱」、消費エネルギーを抑える「省エネ設備」、エネルギーを創る「創エネ設備」、そして陽射しや風といった自然の力を活かす「涼風温熱設計」など、ZEH基準を高いレベルで満たした最先端の住まいです。さらに、強さと美しさを兼ね備え、メンテナンスコストも抑えるウィザースホームこだわりの「外壁タイル」を採用することで、住まいの性能だけではなく、建物そのものの価値や魅力も大切に考えています。
そして、エネルギーコストやメンテナンスコストはもちろんのこと、建築費などのイニシャルコストにも配慮することで、住まいのLCC[ライフサイクルコスト]を大幅に低減。「Solaie Zero」は、ZEH基準を高いレベルで満たした“究極のLCC”を実現する住まいです。この住宅の提供により、地球温暖化対策への貢献やお客様の光熱費の低減等を促進し、カーボンニュートラル社会の実現を目指します。

制度名 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」
受賞名 優秀賞
商品名 「Solaie Zero」
受賞地域 改正省エネルギー基準4~6地域

■今回の受賞について

 「WITH EARTH~地球とともに」を住まいづくりのコンセプトに掲げ、ご家族はもちろん自然環境にも優しい住まいをご提供してまいりました。安心で安全であること、健康的な住空間であることは、暮らす上での大前提です。私たちウィザースホームは、これからもさらなる高性能化を目指してチャレンジを続け、安心で安全、健康的な家づくりを推進してまいります。

■ウィザースホームのSDGsの取り組みについて

 ウィザースホームでは、ご家族との家づくり・暮らしづくりを通して、地球の未来を考え、行動していきます。 国連が提唱するSDGs17の目標の内、No.3、No.4、No.5、No.7、No.8、No.9、No.11、No.12、No.13、No.14、No.15、No.17の12の目標に関する、6つのサスティナブル宣言を行い、事業を推進しています。高性能住宅の提供を通じて、「安心で安全、健康的な家づくりの推進」や「低炭素で循環型な家づくりの推進」の取り組みを実現していきます。

■ウィザースホームについて

 ウィザースホームは、1970年に千葉県君津市で創業し、2×4・2×6工法による住まいを手掛け、45年余りとなる新昭和グループの注文住宅ブランドです。2021年1月には、ブランド発足20周年を迎え「いい家を、つくろう。」のスローガンを掲げ、地域に根差した活動を行っています。さらに、国連が提唱するSDGsに賛同し、6つのSDGs宣言を発表。ひとと、まちと、ほしに寄り添う事業を展開していきます。

【ウィザースホーム公式HP】 https://www.with-e-home.com

以上