お知らせ
2022年04月07日
株式会社 ウィザースホーム
株式会社 ウィザースホーム（本社：千葉県千葉市中央区、代表取締役：神崎 智、以下「ウィザースホーム」）は、株式会社日本マーケティングリサーチ機構（本社：東京都新宿区、代表取締役：一戸 剛、以下「日本マーケティングリサーチ機構」）が実施した「デザイン住宅のブランドイメージ調査」において、「外壁タイルデザイン住宅」「性能デザイン住宅」「収納デザイン住宅」の3部門すべてにおいて1位を獲得しました。
この調査は、2022年2月に実施され、「外壁タイルデザイン住宅」「性能デザイン住宅」「収納デザイン住宅」の各項目で「最も支持するハウスメーカー」を選択する方法で、北海道から鹿児島までの20〜60代男女（n=262）が回答。同年2月15日に発表されました。
デザイン住宅のブランドイメージ調査
■調査手法、期間
調査手法：インターネットでのアンケート調査
調査期間：2022年1月20日～2022年2月10日
■比較対象企業選定条件
競合選定条件：主要7社
■回答者条件（詳細は下記）
年代：20代〜60代・男女
性別：男女
調査結果
| 「外壁タイルデザイン住宅」 | 第1位 ウィザースホーム |
| 「性能デザイン住宅」 | 第1位 ウィザースホーム |
| 「収納デザイン住宅」 | 第1位 ウィザースホーム |
【外壁タイルデザイン住宅No.1】
■理想の外壁材タイルを標準仕様に。豊富なバリエーションで個性を反映した外観デザインを可能に
タイルは、美しさと強さを兼ね備えた理想の外壁材であることから、ウィザースホームでは早くから標準仕様に採用してきました。高級感溢れるスクラッチブリックタイル、ぬくもりを漂わせる割石調のロイヤルメキシタイル、独特の陰影が美しいスプリットボーダータイルなど多彩なラインアップを有し、洗練されたデザイン性を奏でながら、住む人の個性を鮮やかに表現することができます。
また、強い紫外線や風雨にさらされても劣化や退色、変色しにくく、硬度が高いので擦りキズや掻きキズも安心です。汚れにくい性質に加え、雨水で汚れが流される機能も備えています。
新築の美しさや趣を永く保てるだけでなく、天然素材ならではの味わいによって、歳月を重ねるごとに風合いを増し、タイルが用いられている歴史的建造物のように、時を超えて愛着を感じ続ける住まいを叶えることができます。
こうした外壁タイルに対する取り組みが評価され、【外壁タイルデザイン住宅No.1】に選ばれました。
【性能デザイン住宅No.1】
■基本性能を高めつつ、デザイン性も高める独自の取り組みを実施
ウィザースホームの住まいは、2×6工法による優れた耐震性、業界トップレベルの超・高断熱+超・高気密、耐火性や耐久性といった基本性能を徹底的に追求。大きな安心と快適性を実現します。
一般的に耐震性や断熱性の高い住宅は、性能が高いだけではなく、建物形状や窓の大きさなどデザイン面での制約があることがほとんどでした。ウィザースホームでは、住宅性能とデザイン性の両立を実現するため、窓サッシなどを含めたすべての部位において高い性能を追求しております。
こうした住宅の基本性能の高さとデザイン性を両立する取り組みが評価され、【性能デザイン住宅No.1】を獲得しました。
※当社試算プラン（延床面積 50.09 坪）により算出しており、必ずしもこの数値、金額を保証するものではありません。
【収納デザイン住宅No.1】
■工夫満載のオリジナル収納や、家族ごとにきめ細かな収納計画を提案し、空間と未来の暮らしもデザイン。
ウィザースホームでは、収納もインテリアデザインの重要な要素であると考えています。そこで、デザイン性に優れたシステム収納「MONOプレイス」を開発。女性設計者が中心となって設計・デザインしたもので、建具や造作材とのトータルコーディネートを可能にしたことにより、無機質になりがちな収納のデザイン性を向上させました。
さらに、ウィザースホームでは、実際の暮らし心地を高めるため、家づくりのプロセスに、収納のプロによる「収納コンサルティング」を実施しています。これは、住空間収納プランナーが一邸一邸持ちモノの量や種類、生活パターンまでヒアリングし、最適な収納プランをご提案するものです。それにより、暮らし心地とデザイン性の高い住まいを提供することができます。
こうした収納への取り組みが評価され、【収納デザイン住宅No.1】に選ばれました。
写真左／「MONOプレイス」のベンチファニチャー（左）、フリースタイルクローゼット（中央上）、AVファニチャー（中央下）
写真右／収納コンサルティング（イメージ）
■ウィザースホームのSDGsの取り組みについて
ウィザースホームでは、ご家族との家づくり・暮らしづくりを通して、地球の未来を考え、行動していきます。 国連が提唱するSDGs17の目標の内、No.3、No.4、No.5、No.7、No.8、No.9、No.11、No.12、No.13、No.14、No.15、No.17の12の目標に関する、6つのサスティナブル宣言を行い、事業を推進しています。その宣言のひとつでもある「低炭素で循環型な家づくりの推進」の具体的な取り組みである脱炭素社会に向けた住宅づくりを加速させ、この先も安定した高性能住宅の提供を実現していきます。
■ウィザースホームについて
ウィザースホームは、１９７０年に千葉県君津市で創業し、２×４・２×６工法による住まいを手掛け、４５年余りとなる新昭和グループの注文住宅ブランドです。２０２１年１月には、ブランド発足２０周年を迎え「いい家を、つくろう。」のスローガンを掲げ、地域に根差した活動を行っています。さらに、国連が提唱するSDGsに賛同し、６つのSDGs宣言を発表。ひとと、まちと、ほしに寄り添う事業を展開していきます。
【ウィザースホーム公式HP】 https://www.with-e-home.com
以上