先輩社員インタビュー

大切なのは自分に何ができるかではなく、
お客様が自分に何を求めているのかを
考えること。

株式会社新昭和
木更津ワシントンホテル
2018年入社
鈴木 拓海ホテルスタッフ
鈴木 拓海
Q1

就職先を新昭和グループに決めた理由を教えてください。

大学生の時に木更津にあるホテルのレストランで、3年間ホールスタッフのアルバイトをしていました。そんな時、木更津駅前に新しくワシントンホテルがオープンすると聞いて、そこで働いてみたいと思ったのです。それが新昭和に出会うきっかけでした。4年生の夏ごろのタイミングで就職活動は遅いスタートでしたが、経験もありましたので絶対に戦力になってみせるという意気込みで面接を申し込みました。

Q2

今の仕事内容を教えてください。

木更津ワシントンホテル内のレストランで、希望したホールスタッフの仕事をしています。来店されたお客様をテーブルにご案内し、ご注文をうかがい、お料理をご提供する。そして、何よりもお客様に食事を通じて楽しい時間を過ごしていただくことです。

鈴木 拓海
Q3

今の仕事をする上で大切なこと、意識していることを教えてください。

まわりがベテランの先輩ばかりなので、足をひっぱるようなミスをしないように心掛けること。ホールスタッフの仕事はレストランの中でお客様と直接触れ合うポジションなので、5年から10年くらい経験を積まないとなかなか一人前にはなれないと思って頑張っています。視野を広くして本当に些細な事、お客様が欲していることを察知して先に動くこと。それがリピーターを呼ぶことにもつながると思っています。

Q4

仕事に取り組んでいく中で「何かをつかんだ!」と
感じたときのエピソードを教えてください。

ベテランの先輩方に比べれば経験が浅いので、まだ何かをつかむところまではいっていません。その分、前向きな気持ちでそれを埋める、というモチベーションが強くなりました。

鈴木 拓海
Q5

今後に向けて高めていきたいスキルや挑戦したい夢などを教えてください。

この木更津ワシントンホテルで、自分にしかできないプラスαを少しでも残したいですね。レストランにお酒が楽しめるバーカウンターを設けて、お客様との対話を楽しみながらカクテルをご提供する。そんなバーテンダーの仕事にも憧れています。また、木更津ワシントンホテルに勤務していても同期の仲間から新昭和グループの情報はいろいろと耳に入るので、料飲に関わる新しい事業が動き出せばステップアップに挑戦したいと思っています。

MESSAGE

入社を目指す学生にメッセージ

鈴木 拓海

人と話すことが好きな人。相手が何を求めているのか気付ける人。食事を楽しみに来るお客様も、住まいを求めてこられるお客様も、自分が担当として気に入っていただくきっかけづくりは同じことだと思っています。とにかく視野を広く持って想像力を働かせろ、ということですね。自分は何ができるか、ではなく、相手が自分に何を求めているのか、自分は何をしてあげられるのかを考えることが大切だと思います。

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