中途採用サイト

コロナ禍に入社。安心して働ける環境を実感。

コロナ禍に入社。 安心して働ける環境を実感。 コロナ禍に入社。 安心して働ける環境を実感。

桝谷 元子

Motoko Masuya

木更津ワシントンホテル 料飲課 アシスタントマネージャー 2020年中途入社

前職:ホテルレストランの接客業務(派遣スタッフ)

現職:アシスタントマネージャー

「木更津に来ない?」
元上司からの嬉しいお誘い。

ホテルのレストランで接客の仕事を5年。当時は派遣社員でしたが、楽しい時間をご提供することにやりがいを感じていました。人を相手にする以上、飽きることがありませんし、会話が弾んだときや「美味しかったよ」「ありがとう」といった言葉をいただいたときに、接客の面白さを実感しました。もともと私は人見知りするタイプ。お客様をおもてなしするのがあまり得意ではありません。それでも意識的にお声がけするなど、苦手なりにずっと頑張ってきました。だから、前職の派遣契約期間が終わったとき、私の中にはもう一度ホテルで働きたいという想いがあったんです。

そんな矢先、「木更津に来ない?」とお誘いをいただきました。声をかけてくれたのは、前職のホテルでお世話になった副支配人。私の働きぶりを見てくれていた方で、その頃すでに木更津ワシントンホテルの立ち上げメンバーとして活躍されていました。思いがけないお誘いに、ふたつ返事で「お願いします」とお伝えしました。

 

アシスタントマネージャーとして、頼られる存在になりたい。

新昭和については、転職を機に初めて知りました。当時、コロナ禍の真っ只中でホテル業界は厳しい経営環境。そんな中、企業規模が大きく住宅を軸にさまざまな事業を展開している点は、大きな安心材料でした。実際、私が働きはじめた2020年12月の時点ですでに、レストランではテイクアウトメニューに注力するなど、巻き返しに成功していました。このホテルなら、きっと長く働けるに違いないと感じました。

現在担当しているのは、料飲課のアシスタントマネージャー。レストランで自ら接客や電話対応を行いつつ、他のスタッフのフォローや育成、時間帯ごとのスタッフ配置の決定など、マネジメント寄りの仕事も任されています。マネージャーが不在のときに、店内を仕切るのも私の役目です。うまくスタッフに動いてもらえたときは嬉しい。でも、的確な状況判断ができず、うまくお店を回せていないと感じる場面が、現状はまだまだ多い。「マネージャーがいなくても、桝谷さんがいるから安心」そんなふうに周りから頼られる存在になりたいですね。

 

バイクに挑戦して、月10日の休みを充実させたい。

木更津ワシントンホテルはそこまで大きいホテルではありません。その分、一人ひとりと密にコミュニケーションが取れますし、上司や部下とも話しやすい。閉鎖的な雰囲気もありません。

シフトも融通が利き、月10日休みを取っています。たっぷり休日があるので、新しい趣味を見つけようと模索しています。最近チャレンジしようと思っているのはバイクです。山も海もある木更津周辺はバイクツーリングが盛んなので、こちらに引っ越してきて以来、気になっていたんです。先日ちょうど、免許を取得しました。お金を貯めたらバイクを購入しようと計画を練っているところです。