阿部さん:新昭和は、会社全体の雰囲気が良いです。事務所もギスギスしてなくて、仕事がしやすい環境だと思いますね。部署を越えたチームワークがあって、
他の部署にはすごく助けられています。営業設計には、構造など、設計の細かい知識が必要なときは、契約前から打ち合わせに一緒に入ってもらいます。お客様も、その方が安心されますので。施工管理の方は、
決定したプランを実現するために現場をしっかり管理してくれるので、信頼しています。
錦織さん:一つの物件あたり、営業・設計・施工管理の3人のチームになりますが、それぞれが複数の物件を担当しているので、連携が大切ですよね。私は施工管理なので、現場で図面を見てもわからないことがあったら、
すぐに設計や営業の方に質問をします。
栗原さん:自部署で決めたことが、他の部署にも影響することもあります。成功例は極力共有していますね。仕事はみなフレンドリーで親切なので教えてくれるし、
覚えてしまえばある程度やっていけます。学生のうちは気が合う人とだけ付き合うかもしれませんが、社会人になるとさまざまな人と付き合うことになるので、いい人間関係を作ることが、大切だと思います。
栗原さん:私も阿部さんも現在は神奈川で働いています。本社がある千葉ではよく知られているのですが、神奈川ではまだまだ知名度が低いので、もっと高くしていきたいですね。
阿部さん:そうですね。やはり名前を知らなかったというお客様も多いので。新昭和は、注文住宅だけでなく、建売やマンションを始め、様々な事業を展開しています。この強みをもっと知っていただきたいですね。
錦織さん:千葉でも、本社エリアでは知名度が高いですが、私が担当する京葉エリアでは競合他社も多く苦戦することもあります。施工管理の仕事としては、現場一つひとつを整理して、近隣にもよく見せるようにすることで、
会社への信頼が増すと思います。資材一つひとつも、お客様のお金で購入しているものなので、ていねいに扱うようにしています。口コミも大きいですし、「どこの会社だろう」と思っていただければ、外に広がっていくと思うので。
栗原さん:元気で明るくて……そして根性がある人ですね。社員みんな、お客様の笑顔のために働いているので、お客様を笑顔にしたい方はぜひ! 就職活動中は不安があると思いますが、入ってしまえば「やるしかない!」し、
できるだけの教育を会社がしてくれるので、ぜひ飛び込んできてほしいです。職場の仲間とは、雑談しているときが楽しい。それが仕事にも返ってくる。CADは基本的に内にこもる仕事なので、気持ちの切り替えができると良いですね。
新人には、自分の考えをちゃんともっている人になってほしいですね。私自身もそうなりたいと思っています。
阿部さん:ヤル気があれば。そこですよね。元気は要りますよね。
気持ちの面でも。会社を引っ張っていくような、リーダー的な立場になるという意気込みをもってほしいですね。
この仕事は頑張った分だけ返ってくる仕事で、
得られるものも大きいです。オン・オフをしっかりして、仕事も遊びもしっかりというのが大事かなと思いますね。
錦織さん:就活でいろいろ情報を集めて、入ってからのギャップをなくした方がよいと思います。
先輩方がとても良い方々で、いろいろ聞いてもすぐ返ってきて、わからなかったら調べてくれますので、
新人には、相談があったら、話しかけられるのを待つのではなく、積極的に聞いていただきたいですね。