太陽光発電事業で信頼と実績を重ねる私たち「新昭和」。
今後も自社発電所の建設を積極的に推進し続けていきます。
トータルで26地区・システム出力101.1メガワットの自社発電所を稼動しています。
これからも、クリーンエネルギーによる明るい未来の創造をお手伝いしていきます。
2011年夏、千葉県では「新エネルギー活用プロジェクト提案」を募集。私たち新昭和が提案した市原市と木更津市での2つのプロジェクトが、千葉県の「新エネルギー導入促進のための重点プロジェクト」として選定されました。
私たちは、県の側面的な支援を受けながら、これらのプロジェクトを推進。2012年10月に千葉県初となるメガソーラー発電所を市原市に誕生させています。
「千葉県重点支援プロジェクト選定モデル」として推進してきた「新昭和メガソーラー木更津第一発電所」は、山砂採取跡地であり、森林法の適用を受ける地域でもありました。
周辺への土砂の流出などの災害や周辺の環境や景観など様々な観点を考慮し開発計画の立案を行い、林地開発許可を取得し事業を推進してきました。
私たちは、山砂採取跡地の荒れた土地にクリーンエネルギーを生み出す森を建設しています。
福島県南相馬市の東日本大震災の津波被災地を活用した国家プロジェクト「福島県復興支援再エネ導入推進事業」に参画し、メガソーラーの設計・施工を担当。当該地域の再生可能エネルギーの導入を促進し、安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築を図る一端を担いました。私たちはこの事業を通じて、住民の帰還がはじまり、活気を取り戻しつつある同市の復興に向けた暮らしをサポートしています。
工場立地法とは、工場と周辺環境との調和・保全を図るため、敷地内の生産施設、緑地、環境施設の面積率を定めたものです。同法施行令及び施行規則が改正され、太陽光発電施設は運動施設や公園などと同じ周辺地域の生活環境の保持に寄与する「環境施設」に位置付けられています。
太陽光発電施設建設を工場に建設することで、生産施設の増設が可能となるなどのメリットにより、太陽光発電施設の促進が期待されています。
後継者不足などにより耕作放棄地となっていた農用地。
地権者様から土地活用のご相談をいただき、太陽光発電による事業提案をしています。
農地転用を行うとともに、地権者様と賃貸借契約を締結。
新昭和が太陽光発電所を建設し発電事業を行うことで、地権者の皆様には、事業リスクが無い形で安定した賃貸収入を得られる資産活用をご提案しています。
システム搭載規模が約10MWと、新昭和としては最大の自社発電所。事業が立ち止まっていた富津市山王土地整理事業の概ね1/3の施工区域を含む約16haの土地を事業用地としており、当初区画整理事業の計画とは大幅に異なった形態となったものの、約260名の地権者様にとっては、長年抱えていた問題の解決が図られることになったと同時に、今後20年間にわたり地代を得られるなど立ち止まっていた土地区画整理事業を太陽光発電事業にリノベーションし、多くのメリットをもたらす好事例と言えます。